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りこめも

おちび(5才)の子育て記録。その他雑記。

【購入レビュー】搾乳器おすすめメーカーは?電動?手動?

生後4か月になりました!

新生児の頃からNICUにいる我が子のために

ピジョン 電動さく乳器を使っていましたが、

先日の手術入院でなんと電動さく乳器のパーツを忘れてしまい、

ピジョン 手動さく乳器を改めて購入しました。

どちらも使ってみての感想をレポートします。

 

 

 

 

使い勝手の違い(電動搾乳器・手動搾乳器)  

まずは使用感についてですが、私の場合 手動さく乳器

の方がちゃんと絞りきれたと感じることが多いです。

電動さく乳器 はしこりが残り、

絞り残しがあると感じることが何度かありました。 

これは電動だと勝手に絞ってくれるのをいいことに、事前のマッサージが疎かになっていることが原因だと思います。

なので搾乳するという仕事については手動と電動で大きく変わることはありません。

電動と手動の違いはあくまで使い勝手の違いと言い切っていいと思います。

 

電動さく乳器の特長

手が疲れない 

我が子は誕生とともに長期入院することが決まっていたので、

スイッチひとつで搾乳してくれる電動搾乳器は非常に便利でした。

真夜中で眠くても自動で絞ってくれます。 

 

痛くない

搾乳モードが7段階(搾乳準備モード含む)あるので、

初乳でもそれほど痛みを感じずに搾乳できました。 

 

時短

生後3か月で再入院した際は完全母乳でしたので、

強めのモードにして短時間で絞り切ることもできました。

  

洗うのが簡単

毎日毎度も洗浄消毒、組み立てをするのでパーツが少なく、

各パーツが洗いやすい形状をしているのは大きなメリットです。

 

値段が高い

マイナス面はほとんどこれに尽きると思います。

毎日のように使用することが決まっているならば、母乳育児のための投資だと考え(ミルクを購入すると思えば安いかもしれません)電動をおすすめします。

 

   

手動さく乳器の特長

持ち運び易い

自宅使用なら関係ありませんが、軽いので持ち運ぶなら手動がおすすめです。

 

値段が安い

搾乳器自体が安いものではありませんが、電動と比較すると購入し易い価格です。

 

手が疲れる

ずっと同じ動きをしなければいけないので、手は疲れます。

ただ私の場合、手動を使い始めたのが生後3か月ということもあり、

母乳が軌道に乗っていたので、時間をかけずに絞れたので、

それほど大変ではありませんでした。

 

  

どっちがおすすめか(電動搾乳器・手動搾乳器)

ずばり「使用頻度」によると思います。

赤ちゃんが入院しているなど、毎日生産される母乳をすべて搾乳したい場合は

電動さく乳器 が圧倒的におすすめです。

ですが、機能的には 手動さく乳器 で十分だと思います。 

 

 

以上、参考になりましたら幸いです。

 

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