【入院】快適に過ごすために必要なもの
出来るなら入院なんてしたくないけれど、決まってしまったものは仕方ない。
切り替えて、入院ライフを快適に過ごして、少しでも楽しめるアイテムを紹介します。
まずは入院生活ってどんな感じ?
私が入院している病院は、、
○ご飯が美味しくない(超薄味)…
○ベッドが硬い…
○シャワーしかない…
○部屋が暗い…
⇒ こんな空間にいる方が具合悪くなるわ!という感じです。(笑)
私は赤ちゃんが産まれるまで管理入院が必要ではあるのですが、食事制限や入浴制限はありません。
臨月ですが、いつ産まれるかは分からないので、最大1か月近くの入院生活になります。
どうにかしてここでの生活を快適に過ごすために色々試行錯誤しているので、ここに残しておきます。
快適に過ごすために必要なもの
①個室
これはマストです。
ただでさえ病院という閉鎖された空間で気分が滅入るのに、ベッドの周りをカーテンで囲われ、ほとんどパーソナルスペースがない環境は精神的にも疲れます。
差額ベッド代は痛いですが、必要経費だと思って割り切っています。
(私は医療保険に入っているので入院に対する日額保険金を頂くことができ、差額ベッド代の足しになってます。保険って大事!)
②パジャマ
病衣の貸し出しもあると思いますが、持ち込みが可能なら普段着慣れたパジャマや、時間があるなら新しいものを用意するといいと思います。
病衣は着るだけで病人のようでテンションが下がります。
たかだか着るもの一つですが、着心地のよいお気に入りのパジャマで過ごしてみると気分も変わるものです。
③寝具
病院のベッドや枕はすごく硬く、入院生活は疲れているわけでもないのでなかなか眠れません。
もちろんご自身の病状に合わせてになりますが、枕だけでも普段使っているものを持ち込んだら少しは睡眠が心地よい時間になると思います。
④暇つぶしグッズ
入院中は暇です。看護師さんや薬剤師さん、先生が訪ねてきますが、基本はベッドの上にいます。
入院期間が長いのなら、暇つぶしグッズは必須です。定番は読書、タブレットやスマホで映画鑑賞、普段時間がなくてできなかったこと(おとなしくできることに限定)をするにはベストな時間です。
ひたすらだらだら過ごすのもいいですが、仕事も家事もお休みという今後いつ訪れるかわからない休息期間と考えて、有効に使えるといいですね。
⑤美容グッズ
女性限定の話になりますが、病院ではほとんど化粧はしません。
また、朝食や夕食も決まった時間なので意図せずとも規則正しい生活を送れます。
お肌のお手入れに時間を使うのはもってこいの期間です。
ちょっと使ってみたかった化粧品を試すのにもいいタイミングだと思います。
私はファンケルを使ってます。
サイズも持ち込むのに程よく、良いものを使うとそれだけでも小さな楽しみになるのでおすすめです。
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⑤入浴グッズ
病院のベッドは硬いので、あまり動かずにベッドにいると身体はガチガチになります。
毎日湯舟につかる派の人間としては、この環境でシャワーだけだと全く疲れが取れません。
少しでもリラックスできるように、この機会に少しいいシャンプーや香りのよい石鹸など普段使わないちょっといいものを試してみるとシャワータイムがちょっと楽しみになり、とてもリフレッシュできます。
いかがでしたか?
入院生活に小さな楽しみや小さな幸せが見つかりますように。