映画レビュー『ロイヤルナイト 英国王女の秘密の外出』
突然ですが、笑
私英国王室に興味があります。
なんだろ、憧れなのかな?
プリンスとかプリンセスとかバッキンガム宮殿とか平々凡々な一般家庭に生まれ育った私からしたら雲の上の世界。
最近、ヘンリー王子とメーガン妃の王室離脱ニュースを見て、
また気になり出しました。笑
気になると止まらない性分なので、、
せっかくだしこの機会にプライムビデオで英国王室の映画でも観てみようかなと思いたちました!
子どもが寝たすきに、ちょいちょいになりますが自分の記録がてらブログ書いていきます。
ということで、第一弾は93分と比較的短い時間で鑑賞でき「ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出」を観てみました!
プライムビデオで観れる英国王室映画
ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出
あらすじ
主人公はエリザベス女王。国王はエリザベスの父であるジョージ6世です。
19才のエリザベス女王は第二次世界大戦が始まって6年、バッキンガム宮殿で暮らしていて、外の世界へ憧れを抱いています。
終戦の日、今日しかないと父であるジョージ6世に外出の許可を得て妹マーガレット王女と外の世界を楽しむ一晩の出来事を綴った物語です。
感想
フィクションとはいえ、当時こんな感じだったんだろうなと想像できるような世界観でした。
街は戦争の爪痕を感じさせる場面もありますが、終戦を祝ってどんちゃんお祭り騒ぎ。
エリザベスは凛として気品高く、聡明で美しい。
そんな日の打ちどころがないような女性ですが、若さ故か希望に満ち溢れていてわくわくしている姿が可愛らしく微笑ましい、終わったあとほっこりするようなストーリーでした。
結局みんな無い物ねだりなんだな…
プリンセスはプリンセスとしての生きづらさがあったり。
今置かれている状況に最大限感謝しないとね。
この時代、日本に生まれて、生きれてよかった!
次は何観ようかな〜♪